7月22日の日記

役に立つかどうか分からない、小技を紹介します。
葉書の消印のごまかし方を思いつきました。多分使えるのは、葉書応募の消印期限付きの結果予想懸賞だけだと思います。私が知ってる最近のやつだと、モーニングという漫画雑誌で行なわれていた、ピアノの森の進行予想の懸賞で作者のサイン付き色紙貰う事ぐらいならできたかもしれません。早売りのモーニングを買って先に答えをみて葉書を送っても間に合ったので、別に小技必要ないといえば必要なかったですけど。

小技ですけど、まず鉛筆で自分宛に葉書を書いて投函します。その葉書のあて先を消して、懸賞応募先に書き換えて、懸賞応募先の住所そばのポストに投函します。そうすると、自分宛に送った消印のままの葉書を懸賞応募先に届けてくれると思います。

もしかしたら、私の住んでいる地区限定の技かもしれません。聞いた話だと、県外とかありえない消印の付いた葉書がポストに投函されていると、誤配でまちがった葉書を受け取った人がポストに再投函したと郵便局員が解釈して、消印が押された葉書であってもそのまま本来のあて先に届けなおしてくれるそうです。
機械読み取りしている地区だと見えないインクで住所情報書かれてしまうので、機械読み取りを拒否するか、見えないインク対策が必要になります。機械読み取り拒否は郵便番号を書かなければよかったのかな。

まあ、懸賞応募先近辺で葉書を投函してくれる友達を用意して、封筒で葉書を送くらないといけなく面倒ですが、豪華懸賞があればやる価値あるんじゃないかな。