長寿国

日本は世界的に見ても長寿が多く平均寿命が高いほうだと思う。国としては平均寿命60歳程度に抑え、年金を絞ったほうが良くないだろうか。医療費も減るだろうし、国としては平均寿命が高くても何の得もしない。ではなぜ日本は平均寿命を上げようとしているのでしょうか。
日本特有の原因があるのではないでしょうか。日本人は世界的に見て莫大な額の生命保険に入っている。保険会社は金の運用が下手なので負債を大量に抱えている。少子化が進んでいる今加入者が減り老人が死んでいったら、保険金を払えない多くの保険会社が倒産してその影響で恐慌が起こるのではないだろうか。そこで国は少子化に合わせて平均寿命を延ばそうとしているのではないだろうか。その効果がいまの銀行と保険会社の違いじゃないかな