飲酒運転

日本の法律はあまあまよ。殺人を犯そうが、誘拐しようが、放火しようが末期の精神病だったら無罪方面になります。まあ常人には刑務所より100倍精神がやられるような病院に入れられますが、無罪は無罪です。
さて、酒を飲んで車を運転していて飲酒検問にあたった場合高確率で捕まります。ではもし飲酒検問にあった際、酒の飲みすぎで意識がなかったらどうなるのでしょうか。血中アルコール濃度が0.4％を越えると昏睡状態。屎尿失禁。呼吸麻痺をきたし、死亡する危険大というような感じになります。まあそんな状態じゃ運転するの無理かもしれませんが、血中アルコール濃度は飲んですぐに上がるわけでなく徐々に上がっていきます。目を覚ますことがなくなるかもしれませんがそういう状態で運転していれば、捕まって裁判になった場合、「酒を飲んだ後の記憶がない」というのが通用するのではないでしょうか。そうなれば飲酒運転の罪も軽くなるのではないでしょうか。飲酒運転も、行くところまで飲んでしまえば、怖いものはなくなるんじゃないかな。