宅間被告を死刑にしていったい何が変わるのだろうか。遺族は死刑で満足するのだろうか。死を恐れていない人を死刑にしてもしょうがないと思うのは私だけでしょうか。
裁判官はもうちょっと実りある判決を下せばよかったと思いませんか。私が裁判官だったら宅間被告は刑事責任力無しで無罪にしますけどね。そういう判決が出れば世論は刑事責任能力の有無で無罪になるような制度を批判するようになるのではないでしょうか。私が思うに、少年法で保護される年代の犯罪や刑事責任能力のない人が起した事件では従来より罪も重くするべきですよ。犯罪の重大さを知らずに起す犯罪ほど怖いものはありませんからね。社会平和の為にはいたし方ありません。
もし宅間被告が無罪になれば新しい犯罪抑止力の創造も可能になります。宅間被告が無罪になり無期精神病院送りになれば、精神が壊れるのも時間の問題でしょう。それをノンフィクションで映画化して公開すればかなりの犯罪抑止力効果を得られると思うんですけどね。まあ人権が絡むので無理でしょうか。精神狂ったあとに事後承諾を取れないこともないような気もしますが。今日はこのへんで

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