今日の日記

2003年9月24日
毎日アホなことばかり書いていると、お前はあほかと小一時間問い詰められてもたまらないので今日は真面目な思い出話でも、
私、が通っていた中学校はグランドの向こう側に墓場がありました。田舎なので墓場には火葬場がありました。私の住んでいる地区では、10時ころから葬式が始まり11:30出棺、12:00火葬という段取りが普通です。夏場は墓場から後者に向かって風が吹きます。そうすると、ちょうど給食の時間になると火葬場からなんともいえない腐臭が漂ってくるのです。近代的なガス焼きとかなら異臭もそんなにしないと思うのですがなにぶん田舎ですから死体を藁焼きするわけですよ。煙突は、集塵機などついていないただの筒です。火葬場からしてくる腐臭は、肉体が気化したものに違いないわけですよ。魂はこんなに臭いものかと幼いながらも思ったわけですが、まあ人間を焼いた時のあの香りを知っている私は知らない人よりは優秀ですかね。

さて話がそれましたが、肉体を燃やしたときってダイオキシンは発生しないのでしょうか。私は今ダイオキシンが豊富にある場所ですごしているので、嫌というほどダイオキシンを吸いました。もう匂いから味まで一発でわかります。さて過去に嗅いだ死体を火葬場で藁焼きするあの匂いは200ppmを越えるダイオキシンの香りがしましたよ。今の法律では既存の焼却炉の場合10ppm前後が排出基準です。それ以上ダイオキシンがでる焼却炉は使用禁止です。火葬場が使用禁止になると死体を々処理すればいいのでしょうか。そこで私はフリーズドライを提唱します。死体をフリーズドライして剥製にしてしまえば死体遺棄にもなりませんし、銅像なんかよりよっぼどいいオブジェクトになると思いませんか?

思いませんので今日はこの辺で

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