対価

2004年2月25日
今日はなんんと私の誕生1111周週記念曜日です。水曜日に生まれてはや1111週が過ぎました。こんなこと書くと聡明な人は私の歳や誕生日がばれてしまうかもしれませんね。いやーめでたい。
さて最近発明の対価を争って裁判を起し企業から金を引っ張っている開発者が話題になっています。多くの場合、儲けが多ければ多いほど開発者に支払われる対価も多くなっています。
私は発明の対価にどうこう言うつもりまありませんが、もし発明の対価が認められるのであれば労働の対価も認められるのではないでしょうか。商社の営業が1人で会社に10億円の利益をもたらしたらいくら請求できるのでしょうか。他にもブルーカラの労働者が出した改善提案により工場作業の効率化が計られ5%生産効率が上がったらえらい対価を請求できると思うのですが。
多くの会社は精鋭社員ばかりではありません。しかし駄目社員を抱えていても黒字の会社はたくさんあります。そういう会社では自分の給料以上に金を稼いでいる人がいるはずです。駄目社員を補う仕事をしているはずです。そういう人が転職する際に労働の対価を求めて会社を訴えたらどうなるのでしょうか。

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