禄ゴーの日

2004年6月5日
不治の病にかかった人を冷凍庫に詰め込んでおいたら死体遺棄になるだろう。もし、5年後冷凍された肉体を生きたまま解凍する方法が開発されて、不治の病を治す薬も開発されたら、殺人及び死体遺棄の罪でムショ暮らししている人は釈放されるのだろうか。昔ライフスペースという団体が死んだ人を死んでないと言い張っていましたが、同じことが言えるのではないだろうか。
さて、人間をデータ化するとどれくらいの容量になるだろうか。細胞に含まれる設計図であるDNAを解析するだけで今は苦労しているが、このままPCが進化していけば私が死ぬころには、肉体を構成する分子データをすべて記憶できるようになるのではないだろうか。今のうちに特許でもとっておこうかな。

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