るう

2004年6月21日

幼い子どもの心臓移植は認められていない。ので若い子どもで重い心臓疾患を抱えた子どもはアメリカなどで移植手術受けるために海外に出て行く。1億円以上かかるらしいので自己資金では、なかなか払いきれないので募金を集めていくらしい。もし心臓移植が成功しても免疫抑制剤を比較的長期間飲みつづけなければいけません。多分死ぬまで飲むことになるでしょう。最近は3年生存率が90％近くなってきてるそうです。
こんなのは医学の発展が産んだ弊害ではないでしょうか。