7月3日の日記

2004年7月3日
私はごく一部の情報にしか晒されていないのではないだろうか。私の認識ではイスラエルは、ユダヤ人がパレスチナ人をぶっ殺して建国した国だと、そしてパレスチナ人を迫害することで成立している国だと思っていた。まあこれは反米な人はこんな感じな事を思っているのではないだろうか。まあ親米な人は、イスラエルはもともとユダヤ人のものでそれを取り返したぐらいの認識ではないだろうか。
さて、実際のヨルダンに住んでいる人はどんな感じなのだろうか。これもまた偏った情報かも知れない。ヨルダンでは女性の人権はなく女の子どもは奴隷として扱われ、結婚できる年になると子どもを産む道具として親によって決められた相手のところに嫁に出されるそうである。女の子どもは、働かされ暴行され奴隷のように扱われるらしい。婚姻前の性交渉は死に値するらしく、毎年5000人以上の女の子どもが家族の手によって殺されているらしい。ヨルダンでは女性に産まれただけで幸せになることはほぼ無理らしい。そんな風習だからしかたないのかもしれないが、イスラエルはそんな女性を救っているとは思えないだろうか。テレビのニュースを見ても、イスラエル軍に投石しているのは男性ばかりである。既得権益を守りたいパレスチナ人とイスラエル軍との戦いとは思えないだろうか。まあ反イスラム派はこんな感じのプロパガンダをしているのでしょうかね。
まあ、ユダヤ人にしてもパレスチナ人にしても遺恨が深く問題解決は凄く難しいでしょう。いっそのこと、核兵器に手が染まる前にどちらかが相手民族を殲滅してくれませんかね。それぐらいしか解決方法はないでしょう。

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