7月21日の日記

昨日、隣町の公園に設置されている公衆電話ボックスにビンラディン見たいなアラブ人がいたのだけどあれは本人だろうか。見るからに偽造テレか使ってそうな髭ボーボーおっさんだったので印象に残っていたのだが、あれはビンラディンではなかったろうか。去年の今頃はまだそういう話もニュースで流れていたが今年に入ってからは全然そんな話を聞かなくなった。フセインに人気をとられた格好になっている。ここらで逆転を狙わないと取り返しのつかない差ができてしまうのではないだろうか。
アメリカに密告すれば報奨金はもらえるのだろうか。まあ英語が分からないのでそんなことはしないが、せめてサインぐらい貰っておけばよかったと思う。記念写真+サインで捕まった暁には信じれないぐらいの値段で売れたと思う。それにしても何とかは忘れたころに・・・というように、過去を思い出すことは大切かもしれないと今日改めて思った。ビンラディンさん、今日はどこの町にとどまっているのだろうか。