9月17日の日記
2004年9月14日前も書いたかもしれませんが、車を運転していると人間がどんどん腐っていくのが体験できる。むかし、助席に乗っているような時代は、運転手が数多くつぶやくボヤキを聞いてこんな心の狭い人間にならないでおこうと思ったものだ。免許を取って何年たっただろうか。最初はハイビームの対向車にイラツキを感じるようになった。次は後続車のハイビームにむかつきを覚え、昨日とうとう最終ラインを超えてしまった。
自転車で旅をしている旅行者が私の道を走っていたのである。対面通行の狭い道だったので大渋滞をつくっていた。横には歩道があるにもかかわらず、道を走り渋滞を起こしている自転車には怒りを感じて横を通り過ぎるとき窓越し「オメー邪魔なんじゃ、歩道あるんだから歩道はしれ」暴言を吐いてしまった。法律上では歩道を自転車が走ることが禁止されていることを知っているにもかかわらず、起こってしまった。このままでは、左右確認せずに車が来ているにもかかわらず我が物顔で道を横断する老人をはねる日は近いかもしれない。
自転車で旅をしている旅行者が私の道を走っていたのである。対面通行の狭い道だったので大渋滞をつくっていた。横には歩道があるにもかかわらず、道を走り渋滞を起こしている自転車には怒りを感じて横を通り過ぎるとき窓越し「オメー邪魔なんじゃ、歩道あるんだから歩道はしれ」暴言を吐いてしまった。法律上では歩道を自転車が走ることが禁止されていることを知っているにもかかわらず、起こってしまった。このままでは、左右確認せずに車が来ているにもかかわらず我が物顔で道を横断する老人をはねる日は近いかもしれない。
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