9月28日の日記

私は大きな勘違いをしていたようだ。私と面識ある人の多くも私を誤解していたようだ。先日、複数の筋からお前は想像力が欠落しているといわれてしまった。車を運転していて歩行者などを発見するのが遅いことは周知の事実だと思う。自分でも脳が鈍くて発見が遅れるものだと思っていた。
しかし、今日健康診断がありすべて解決した。メガネに汚染されないために最近は裸眼で生活しているのだが、視力が以上に落ちていたようだ。両目とも一番おっきいCも見えず0.02前後だった。普通この視力だとメガネをかけないと日常生活に支障をきたすレベルだが、私はこんなに目が悪くなっていたのに気づかなかった。どうも私の脳みそはそうとう優れているらしくぼやけている部分を想像して、かってにくっきり画像を作ってくれているようだ。なので車運転中、想像できる景色はきれいに認識できるけど人間は認識するまでノイズとしてカットされているのですれ違い様に突然気づくという現象が起きているようだ。どうも優れた能力にも欠点はあるようだ。しかし、私の想像力と脳の処理能力がぴか一ということが判明してよかった。