日本はおかしい
2004年10月15日とある所で言われていたのですが、所得税の累進課税はおかしいのではないだろうか。法人税は定率なのに所得税だけ累進課税はおかしいとかかれていた。例えば年収200万の人は所得税は年間8万円ほどです。給料10倍の年収2000万円の人は380万円ほどです。その10倍年収2億円の人は6700万が所得税で取られます。単純計算で給料の4%、19%、33%が所得税です。これが平等な社会といえるのでしょうか。たくさん金もらってるんだから、たくさんの所得税をとっても問題ないと考えるのは乱暴すぎやしないだろうか。社会主義の国じゃないのだから、所得税を定率にしてはどうだろうか。例えば定率10%にしてみてはどうだろうか。そうすると低所得者層の生活が立ち行かなくなるという問題が発生するだろう。そこで消費税の仕組みを変えればいいだろう。例えば、生活していく上で絶対に必要なもの、食料などにはマイナスの消費税をかけたらどうだろうか。食料の消費税は-5%として食費5%は国が払ってくれるって感じにすればどうだろうか。そこまでして減った税収は、贅沢品に高率の消費税をかけて回収すればいいだろう。金持ちが何に金を使っているか知らないが、所得税が減額され大幅に増えた分を贅沢品にかけた消費税で取り返せばいいのではなかろうか。ついでに金を溜め込めないように相続税も増税して自分で稼いだ金は自分で使い切るってな感じになっていけば個人消費も増えていきはしないだろうか。
実現まで何年かかるかわからないけど生活必需品のマイナス消費税はなかなか優れた案だと思う。もし制度でも特許が取れるのなら取りたい気分である。実用新案でもいい。
実現まで何年かかるかわからないけど生活必需品のマイナス消費税はなかなか優れた案だと思う。もし制度でも特許が取れるのなら取りたい気分である。実用新案でもいい。
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