10月29日の日記

2004年10月29日
奇天烈な話をいたしましょうか。
地球上にいた恐竜が滅んだのは地球縮小による重力増加が原因ではないかという案があるらしいです。恐竜は陸上生物としてはおかしいぐらい巨大です。空想科学読本でいうところの、体の断面積は2乗に体重は3乗で大きくなる。ので大きくなると足で体重を支えるには足が太くなる必要がある。しかし恐竜は大きいにもかかわらず外見は今いる生物とそう大差ない。これはどういうことだろうか。昨日終わったアニメ、サバイブでは、人工的に低重力空間が作られそこには、外見は同じで大きさだけ異常にでかくなった、生態系が形成されていた。恐竜もこのような低重力場で生息していたのではないだろうか。
恐竜がいたころの地球は今よりも大きかったらしい、それが何らかの原因で萎んだことにより地球の重力は急激に増加したらしい。重力は密度と中心からの距離によって大きさがほぼ決まるので、地球が圧縮したとすると重力が増える。では何の力によって地球が圧縮されたのだろうか。たぶん地球が冷めたのが原因なんだろう。今回新潟で起きた地震も地球が縮んでいるために起きたものだろう。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索