12月2日の日記

最近気づいたのですが、電車の中での検札の車掌さんが押してくれるはんこ、JR東日本管轄の車掌さんが押してくれるはんこは、JR東日本の社名がかすれていて、JR東日となっています。JR西日本管轄では、JR　　本となっていて、西日が刻印されていません。これは何らかの措置がこうじられているんでしょうかね。
さてエイズ患者は自分らの偏見をとり除くべくさまざまなエイズ知識を公表しています。しかし若輩どもはエイズ知識など必要としていないので正確なエイズの知識を学ぶわけではありません。しかし話のネタとして話題性のある唾液では感染しないとかそういう一部の情報だけは知っていたりします。そうするエイズ知識が曲折して、エイズは口淫ではうつらないとか間違った知識へとつながっていくのです。もしエイズが昔のように差別されている病気のままだったらもっとましな知識が若輩にもついたのではないだろうか。例えば、エイズは触っただけでうつるとか、患者を見ただけでうつるという偏見があれば、どんな想像力の無い人間にも性行為でエイズがうつることは容易に想像できるだろう。また迫害されるエイズ患者を見れば自分はああなりたくないなと、若者にも嫌エイズ意識が身につくのではなかっただろうか。
それをエイズ患者にだまされ、今のていたらくどう落とし前つけてくれるのでしょうか。エイズは同類を求めています。エイズの正確な知識とともにエイズ患者も増えていったのでした。