フィクションです

2004年12月6日
アベナツミさんは事務所から独立しようとしていて潰されたらしいですね。同じ道産子として悔しさはがれんです。
さまざまなアーティストが盗用疑惑をもたれていますが盗用はそれほど悪いことなのでしょうか。特許や著作権にもつながりますが、人のふんどしで相撲をとるのは悪いこととされていますが、いち消費者として考えた場合そんなに非難される行為ではないはずです。いい作品は広く伝播すべきです。芸術を享受するがわとしては、その芸術が自分に届くまでのルートが重要ではなく、自分に届くかどうかが重要なのです。
さてオリジナル版権者の権利を奪っていくと金目当ての人材が入ってこなくなり後進が育たなくてその分野の芸術が衰退するかもしれません。しかし、一流の文化人は一流の創造者を見分けて援助することができます。最近の日本の音楽で言われていたのですが、MIDIなど電子音楽器の発達で、楽器が演奏できなくても曲を作曲して歌えるようになりました。楽譜がわからなくても作曲できるようになりました。鼻歌さえ歌えれば作曲できるようになりました。作曲の壁が壊され、作曲できる人の底辺が爆発的に増えました。しかし、最近の音楽が昔に比べてすごく優れたものになったとは到底思えません。話がまとまらないのでこの辺で

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