12月25日の日記

テレビなどの媒体は、国を滅亡に導くものではないでしょうか。私は出産も妊娠もしたこと無いですけど妊娠に対するイメージは負のものばかりです。めちゃくちゃ痛いとか、体型が崩れる。妊娠中は体が重くだるく、つわりは気持ち悪い。こんなイメージばかりです。テレビで前面に押し出されているイメージもこんなものです。
こんなんで出生率が上がるでしょうか。戦前の女性に出産の事を聞くとあまり痛かったという印象を言う人は少ないらしいです。まあ自宅で分娩していた事からも痛さの限度がわかるでしょう。
さてこの痛さに対する耐性はどこで変わったのでしょうか。私はDVが減った影響だと思っています。昔は親父のストレス発散に母親が殴られるということが日常茶飯事でした。毎日殴られていると痛さに耐性ができます。もう無理