1月5日の日記
2005年1月5日さて去年は岩隈投手、今年は赤星内野手と野球界の移籍させろ話題には事欠く事ありません。これが野球の限界ということでしょうか。
一般人はどう思ってるか知りませんが、普通の会社員の場合、アメリカの企業に就職したければ今の仕事やめていくらでもアメリカ行けます。別にアメリカでなくても、同地区同業者であっても会社員であれば簡単に転職できます。プロ野球の場合は少なくとも自球団を辞めた場合1年間は他の球団には就職できないそうです。そういう既定があるそうです。それとひきかえといってはなんですが、プロ野球選手はプロであるにもかかわらず、年棒のダウン率が決まっており、確か前年より25%以下にすることはできないそうです。逆にいえば3億円もらってる選手は、怪我で一年棒に振っても翌年契約さえしてもらえば2億円以上の年棒が約束されています。こういう制度はおかしいとはおもいませんか。2流選手から見ればいい条件かもしれませんが、プロ野球は2流の人達の保護目的でしているわけではありません。
赤字続きの球団の経営を改善させるには、人件費を削るしかありません。通算200勝していて去年10勝した熟年投手より、デビュー初年度で20勝した新人の方が次の年の給料は高くないとおかしいです。次の年活躍できなかったらまた大幅に減らせばいいだけですから。それができない今の野球界はシステム的に問題あるのではないでしょうか。まあアメリカもそんな感じですが、アメリカのプロスポーツ運営システムがいいわけではないでしょう。今後サッカーが野球を抜くような事があればそれは、NPBの無能さの表れではないでしょうか。
一般人はどう思ってるか知りませんが、普通の会社員の場合、アメリカの企業に就職したければ今の仕事やめていくらでもアメリカ行けます。別にアメリカでなくても、同地区同業者であっても会社員であれば簡単に転職できます。プロ野球の場合は少なくとも自球団を辞めた場合1年間は他の球団には就職できないそうです。そういう既定があるそうです。それとひきかえといってはなんですが、プロ野球選手はプロであるにもかかわらず、年棒のダウン率が決まっており、確か前年より25%以下にすることはできないそうです。逆にいえば3億円もらってる選手は、怪我で一年棒に振っても翌年契約さえしてもらえば2億円以上の年棒が約束されています。こういう制度はおかしいとはおもいませんか。2流選手から見ればいい条件かもしれませんが、プロ野球は2流の人達の保護目的でしているわけではありません。
赤字続きの球団の経営を改善させるには、人件費を削るしかありません。通算200勝していて去年10勝した熟年投手より、デビュー初年度で20勝した新人の方が次の年の給料は高くないとおかしいです。次の年活躍できなかったらまた大幅に減らせばいいだけですから。それができない今の野球界はシステム的に問題あるのではないでしょうか。まあアメリカもそんな感じですが、アメリカのプロスポーツ運営システムがいいわけではないでしょう。今後サッカーが野球を抜くような事があればそれは、NPBの無能さの表れではないでしょうか。
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