宝くじ

2005年1月6日
昨日の早朝めざましテレビで、宝くじ高額当選者の特集をしていた。そこででてきた、幸運な人は、バラで30枚買ったら一万円が6本あたったという紹介がされていた。私は一応宝くじマズッターの称号をっ持った宝くじ研究家である。さてあたった1万円はチラッとしか映像にうつらなかったので下一桁しか確認できなかったが、下一桁が4が4枚、3が2枚見たいな感じだったと思う。さてバラで30枚買うというのはどういうことなのだろうか。普通まともな販売店でバラを買うと10枚かった場合、下一桁が0〜9まで1枚ずつ入っている。もし100枚バラで買うと下2桁は00〜99までの100種類が一枚ずつ入っている。ではバラ30枚買って下一桁4が4枚あるというのはどういうことなのだろうか。普通に考えると、旧第一勧銀、今でいうみずほ銀行の用意したサクラがテレビで宝くじを宣伝していた。もし、ホントのバラでいろいろな店で1枚単位で30枚買って1万円が6本あたったとしたら、それは何らかの作為を感じてしまう。まあテレビを見たおっさんを見た感じでは、数10万円分は宝くじを買ってそうな雰囲気だったので、きっとおっさんが強がりで嘘をついていたのだろう。そう考えないと宝くじの公平性が揺らぐと思うのだが。
まあ朝の情報番組ならもう少し正確な情報を流してほしい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索