1月16日の日記

毎年の事ながら今年も初日のセンター試験外国語を受けてきましたよ。しかし、スマトラ島沖の地震の影響か私の母国語のタガログ語が選択に含まれていませんでした。地震で問題作れなかったのでしょうかそれとも問題を運べなかったのでしょうか、どちらにしても残念です。来年もセンター試験のお世話になりそうです。
さて、古本屋や中古音楽CDや中古ゲーム屋は共産系の思想なのだろうか。だから著作権保持者の販売元がドミノ理論を元に中古屋を潰そうとしているのでしょうか。一見中古屋は販売元に利益還元をしていません。古本屋でいくら本が売れても出版社には金は入りません。しかし実際は、古本屋でマンガを売った金でマンガを買っているのではないでしょうか。もし古本屋がなかったら誰もが面白いマンガを買いたがるので一流作家の本だけが売れるのではないでしょうか。同じ金で売っているのなら絶対面白い方が売れると思います。しかし古本屋が中継する事により、一流作家の本を買って読み古本屋に売りその金で三流作家の本を買い読むという流れができているのではないでしょうか。それはすなわち、一流作家に集まる富を漫画家全体に分配しているということにはなりませんかね。