1月25日の日記
2005年1月24日「死んだ人が生き返ると思いますか」との問いに「はい」と回答した児童・生徒は小学4年14・7%、小学6年13・1%、中学2年18・5%で、中学生が最も高かった。
長崎県教育委員会の調査によると上のような結果が出たそうです。死んだという定義が難しい問題ですね。医者の死亡届が死んだの定義とするなら年間100万人近く死んでるので誤診が1〜2件合っても何の不思議も無いでしょう。また私が子供のときは心臓が止まったら死んだと定義していたので、心臓マッサージで心機能が回復した人はまさに生き返ったと表現されるべきだと思っていました。大人は、生き返らない状態の事を死んだと定義しているので今回の結果には不満のでしょう。そもそも、生きてる人と死んでる人の差は何があるでしょうか。人工心肺で生き長らえている人は生きてるのでしょうか、死んでるのでしょうか。脳死で反射で動く人は生きてるのでしょうか死んでるのでしょうか。胎児にしてもどの時点から生きてるといえるのでしょうか。
そもそも何で生きてる人は腐らないのに死んだ人は腐るのでしょうか。機械で酸素や栄養をふんだんに含んだ血液を体中に回して、神経には電気を、人工ホルモンを注射してという行為を死体にすれば細胞は生き続けるのでしょうか。それとも人間の細胞は運命共同体で、どこかが死ぬと一瞬で全体が死ぬのでしょうか。わかりません
長崎県教育委員会の調査によると上のような結果が出たそうです。死んだという定義が難しい問題ですね。医者の死亡届が死んだの定義とするなら年間100万人近く死んでるので誤診が1〜2件合っても何の不思議も無いでしょう。また私が子供のときは心臓が止まったら死んだと定義していたので、心臓マッサージで心機能が回復した人はまさに生き返ったと表現されるべきだと思っていました。大人は、生き返らない状態の事を死んだと定義しているので今回の結果には不満のでしょう。そもそも、生きてる人と死んでる人の差は何があるでしょうか。人工心肺で生き長らえている人は生きてるのでしょうか、死んでるのでしょうか。脳死で反射で動く人は生きてるのでしょうか死んでるのでしょうか。胎児にしてもどの時点から生きてるといえるのでしょうか。
そもそも何で生きてる人は腐らないのに死んだ人は腐るのでしょうか。機械で酸素や栄養をふんだんに含んだ血液を体中に回して、神経には電気を、人工ホルモンを注射してという行為を死体にすれば細胞は生き続けるのでしょうか。それとも人間の細胞は運命共同体で、どこかが死ぬと一瞬で全体が死ぬのでしょうか。わかりません
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