1月25日の日記

2005年1月25日
アルコールにはなぜ酒税というものがかかるのでしょうか。
最近、企業努力で開発された発泡酒の酒税が上がり、次は、ビール風味飲料も酒税が上げられようとしています。これに対する苦言や苦情の話は良く聞きます。
これに似た話で合法ドラックを思ったのですが、合法ドラックも企業努力により麻薬に指定されてない幻覚作用のある化学物質を開発します。しかし、警察は幻覚作用があることがわかるとすぐにその化学物質を向精神薬取締法に基づく麻薬に指定してしまい、所持しているだけで犯罪になってしまいます。企業が法律にかからない薬物を作ってもすぐに規制されてしまいます。これに対する苦言や苦情はまったくといっていいほど聞いた事はありません。これはなぜでしょうか。
合法ドラックの場合、効率や副作用は悪いが麻薬と同じ作用をする。ので使用者などに害があるから規制しているのでしょうか。それだったら、発泡酒もビールに比べて味は悪いが同じ酔っ払うという作用があるから酒税が上げられたのは当然ということになるでしょうか。
あーあ合法ドラックの権利を認めやがれ的な文章を書きたかったのですがうまくいきませんでした。

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