2月16日の日記

2005年2月15日
最近ひきこもって起きてるときはずっとホームページを見ていたら、記憶と言うものを忘れてしまいました。
郵政民営化がいろいろ議論されていますが、一定の住民サービスとは何をもって言うんでしょうかね。私は、住民10万人あたりの郵便局の数が一定であれば公平な郵便サービスと考えます。田舎は生活していく上で不便なものです。コンビニが近くになかったり、医者がいなかったり、都会に比べれば不便なところはたくさんあります。しかし、そんな不便な田舎を維持するだけでも莫大な税金がかかっています。田舎に住んでいる人はそこが不便である事を承知で田舎に住んでいるはずです。嫌だったら出て行けばいいのです。現に過疎化が進む村は、若者の流出が後続の流出を生む形で人が出て行っています。まあ、長年そこで暮らしてきたご老人には酷かもしれませんが、過疎が進む村はもう見捨てるべきです。ものすごく不便でもいい人だけがそこに残り、不便な生活が嫌な人は過疎の村に支払われている国からの援助金をどっかに集中して、馬鹿でかいロージンホームや公営住宅を作り移り住めばいいのです。そうすれば効率的にいいんじゃ無いでしょうか。
よく、先進国の10%の人が全世界の富の60%を占めてるとか言ってますが、日本の税金も人口の20%ぐらいの過疎地区の人々が40%ぐらいの税金を使っている感じになっているはずです。こういう不平等を是正したいと思う人は少ないんでしょうかね。

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