人は2度死ぬ

やはりどこかの教育委員会が行なったアンケートの馬鹿さ加減が実証されましたね。具体的には長崎教育委員会が小中学生行なった「生と死」に対する意識調査です。この意識調査で全体の15.4％の児童生徒が死んだ人が蘇ることもあると回答しています。これを県教委は「死に直面する機会が少なく、テレビや人の話などで死をとらえているようだ」と分析していました。過去はキリストの時代から死んだ人が蘇ることは何度かありました。その事実を無視して、こんな分析をしている教育委員会が可能性のある子供を未来を摘んでるんですよね。