2月28日の日記

2005年2月28日
アメリカの牛肉輸入問題でなぜ日本は早急に牛肉輸入を再開しないのだろうか。今のところ危険部位を食べないかぎり、変異型のクロイツフェルトヤコブ病にはかからないといわれている。
アメリカ牛肉の狂牛病にかかった牛の選別方法が気に食わない人はたくさんいるだろう。そんな人はアメリカ牛が輸入再会してもアメリカ牛を食べなければいいだけの話である。アメリカ牛肉を使う業者やアメリカ牛肉を売るときの表示義務をかなり強い罰則付きで実施すればいいだけである。アメリカ牛が嫌な人は国産牛を使えばいいと思う。どうせ吉野家や焼肉屋で食べるような部位は人には感染しないと思っている私みたいな人は、自己責任でアメリカ牛を食えばいいだけの話だと思う。タバコ、マーガリン、清涼飲料水、みかん、ビールなどの嗜好品で大量使用を長年続けていると体に害を及ぼす可能性の高いものも日本にはたくさん売っている。アメリカ牛肉も完全な安全が実証されるまではそれらと同じ扱いで、体に害を及ぼす可能性があると表示して売ればいいと思います。
今、日本の国がとっている対応は国民は白痴なので国民は自分でアメリカ牛肉が安全か危険か判断できないから、国が一括して決めてあげようという感じだと思う。そんな過保護は必要ない。

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