3月28日の日記

北海道弁かっこいいだべさ。語尾にだべさなんてじゃじゃ馬グルーミングアップだけの話しかと思っていたらドラマでもそんな感じでした。九州弁につぐかっこよさですよ。

最近、感受性っていうんでしょうか、何か物を見て感動したり心動かされることがなくなりました。お笑い芸人を見てもあまり面白く感じない、笑いに辛くなったと言えば本質を見抜ける力を持っていいことのようですが、非常に不幸です。万人に受け入れられるものを理解できる、趣向や意向に飛んだものを感じれるのは、評論家としてはいい能力かもしれません。しかし消費者としては、どんだけくだらない事で笑えるかの方がじゅうようです。0.5g使わないとラリれない薬中毒者より0.1gで簡単に飛べる初心者の方が幸せなのと同じです。
こんな私でも万博に行けば感動できるのでしょうか。テレビで紹介されるマンモスやトトロの家はゴミにしか思えません。メイとサツキの家を見に行くぐらいならジブリ博物館に行って喫茶店見てた方がいいですよ。まあテレビで紹介されていないケロヨン館でぱちもんの宇宙人とか展示してたらかなり行きたいですけど愛地球博ではそんな気のきいたことしてくれなさそうですからね。あー感動したいわらいたい