5月10日の日記

2005年5月9日
北海道で電車の自動発券機が盗まれたらしいが、案外電車の自動発券機ってものすごいお宝なのではないだろうか。多分そういう機械には汎用性を持たせてあると思う、なかのRAMをちょちょいと書き換えれれば好きな駅仕様の発券機に変わるのだろう。あとは、発券日時と枚数を気にして偽造すればそう簡単に偽物だとは気づかれないだろう。
さて、機械をだますくらいの偽札なら簡単につくれるような気がしてきた。ところで個人レベルで偽札をつくれたとしても換金方法がないのではないだろうか。少なくとも1ヵ月も刷れば偽札が出回ってることが周知されて対策がとられるだろう。だか個人レベルでつり銭などをもらっていったとしても1千万円も使えないのではないだろうか。機械ではなく店員をだませる偽札を作ってもそれは同じで個人レベルでは1億円も使わないうちに警戒が強くなって使えなくなってしまうだろう。こんなことから、偽札うんぬんよりつくった偽札をどう処理するかから考える必要があるなと昨日寝る前に思った。とらぬ狸の皮算用ですが、こんなことなら宝くじ当たったらどうしようか考えた方がよかったなと思う。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索