5月14日の日記
2005年5月14日案外すごいことに気がついたかもしれんばい。ふと思ったのだが日本の紙幣の最高が1万円なのはものすごい理由があるのではないだろうか。私の財布に入っている1万円札はすべて銀行から引き出されたものである。すなわち、私が1万円の偽札を持っていると入手ルートを聞かれたとき、近所の店のおつりでもらったなどといっても一発でばれてしまう。もし、10万円札があれば1万円をおつりでもらう可能性もあったが1万円が最高金額の場合、多くの一般市民は一万円札は金融機関を通してしか入手できない。これは見た目と機械検査両方を通過する必要があり非常に困難である。効果的に偽札をつかうには5千円札を使うしかない。まあそれじゃ効率が悪いので、日本では偽札が出回りにくいのでしょうね。
従来の私は単純に高額紙幣が偽造されたさいの損害が大きいから高額紙幣をつくらないのかと思っていたが、まさかね。日本のほとんどの会社の給料が銀行振り込みになったのも関係あるのかもしれない。私たちは知らず知らずのうちに国に金の使い道を把握されているのかもしれない。
従来の私は単純に高額紙幣が偽造されたさいの損害が大きいから高額紙幣をつくらないのかと思っていたが、まさかね。日本のほとんどの会社の給料が銀行振り込みになったのも関係あるのかもしれない。私たちは知らず知らずのうちに国に金の使い道を把握されているのかもしれない。
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