6月17日の日記

2005年6月17日
さて、新しいダイエット法を考え出しました。今回は痩せることよりも太る要因をどう排除するかでダイエットを実現しようと思います。さて相撲取りはなぜ太っているのでしょうか。どこぞの雑学講座で紹介されていましたが相撲取りが太っているのは栄養過多の面もありますがほかにも、相撲取りは相撲を取っているとき息を止めている事が多いそうです。息を吐くタイミングに相手が攻撃を合わせられると100%の力を出せなくなるので息を吐かないように止めて一瞬の勝負をするそれが相撲らしい。呼吸を止めていると筋肉に酸素がいかなくなるので筋肉はできるだけ多くの酸素を筋肉に蓄えておけるようにとミオグロビンという酸素貯蔵用のたんぱく質を持つようになる。このミオグロビンが曲者で普通の筋繊維にくらべかなり太いらしい。ので普段相撲で頻繁に呼吸を止めている力士はミオグロビンをたくさん筋肉に持っているので筋肉が肥大して太っているように見えるらしい。例を挙げるとクジラなども長時間肺呼吸で海の中をもぐっていられるように大量のミオグロビンを持っている。だからクジラはあんなにでかいそうである。ほかにも睡眠時無呼吸症候群の人も太っている人が多いらしい。私はこれもミオグロビンが絡んでいるのではないかと思っている。
さて、そこでダイエットなのだが筋肉中のミオグロビンの量を減らせば劇的に痩せれるのではないだろうか。具体的には過呼吸で生活するだけでいい。これは案外簡単にできるダイエットではないだろうか。
無意識に過呼吸できない人は酒を飲んで全力疾走していれば簡単に過呼吸になれます。

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