7月5日の日記

2005年7月5日
郵政民営化法案が衆議院で可決されましたが、反対派の議員さんたちが非民主的だと怒っていましたが、多数決しといて非民主的とはどういうことなんでしょうかね。党が賛成票を投票させようとした事を非民主的だと言っているんでしょうかね。政党政治しといてそれもない気もしますが、そもそも500人も国会議員いる必要ないんですよね。少なくとも比例代表の160人ぐらいは存在する必要ないですよ。比例代表160票分はそれぞれの党首が選挙の投票数に応じて投票権を持てばいいわけですよ。一応党首が党の総意で比例代表はその党に投票されたわけですから、もっと言えば国会議員なんて内閣の大臣と野党の党首だけいればいいんですよ。あとは投票数に応じて発言力を持つって感じにしとけばそう問題も起きないでしょう。
って言うか郵政族がもっと気合を入れて反対に回るのかと思い、国会解散も視野に入れて株売り払おうかと思っていたのに最悪ですよ。郵政民営化してからの天下り先にめどをつけたんでしょうか。そもそも郵便事業なんていらないしね。大方メールとクロネコメール便で代用聞くでしょう。まあ国債やら何やらを買ってもらう資金は必要なので郵貯や簡保は必要かもしれませんが、郵便事業はいらねえ。

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