7月9日の日記

2005年7月9日
今、スポーツニュースを見ていたら読売ジャイアンツの清原という選手がホームランを打つった試合の勝率は8割を超えると誉め言葉のように言っていました。さて特定の選手、特に低打率の選手が打つと勝てるというようなジンクスは誉め言葉になるのでしょうか。清原選手がホームランと打つとチームが勝てるという場合逆の見方をすれば、相手のピッチャーの調子が悪く勝てるような試合でしかホームランを打てていないということではないでしょうか。ホームランを打ったから勝てたのではなく、ホームランを打てるぐらい相手のピッチャーの調子が悪かったからチームが勝てたのかもしれません。まあその辺をはっきりさせるために、ホームランを打たなかった時のチーム成績も教えて欲しいものですね。
さて皆さんは死後の世界について考えることはあるでしょうか。死後の世界は存在するのか。また存在するとしたらどんな感じなのか。今日何気にそんな事を考えていました。多分死後の世界での姿は、死んだときの姿なんじゃないかなとか。若くして死んだ人は若い身なりで、歳をとって死んだら年寄りの身なりで死後の世界に行くと考えたら怖くないですか?死後の世界の価値観が前世のままではないかもしれませんが、前世のままなら、長生きして寝たきりで死んだ人は死後の世界でも寝たきりで過ごさないといけないかもしれません。神様がいたとしたら長生きした人は罪深い人間だと判断を下すでしょう。自分が生きるため+αで生き物を殺し、別にろくなことはしていない。それに比べれば若くして死んだ人はよっぽどましでしょう。ということは、若い人をいっぱい殺した人は、死後の世界では英雄かもしれませんね。
さあ、死後の世界を満喫するために、若い人を殺しまくって死刑になってみてはいかがでしょうか。

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