7月16日の日記

西城秀樹って東条英機に語感って言うか見た感じからして似ていますね。
さて、話はかわりますがMMORPG系でのボットやチートツールの氾濫は相当酷いものがありそうですね。FFは大丈夫だろうって、スクエアが管理してるのでとか何の根拠もなくネームバリューで思っていましたが、実際はNMつりに人では太刀打ちできないくらいのbotがあるみたいですね。ROのボットも昔から言われていましたし、大手のMMOにはボットがつきものなのでしょうか。
RMTを批判する人がいますが私は今までRMTも1つのゲームの攻略方法だと思っていました。ゲームで1時間かけて苦痛な金ためをしても低レベルクソ装備で1000ギルしか手にいれられないのならリアルで1時間働いてその給料からギルを買ったほうが効率がよいこともあるでしょう。ゲームで金ためするぐらいなら、現金を払ったほうが楽という人がいるのならRMTもありかなと思っていました。しかしRMTで得られる現金がアカウント料金よりも圧倒的に多くなってくると、安い外国の労働者+違法ツールの使用がゲームバランスを崩すことになるみたいですね。
先にあげたFFなどでは、スクエア側がなんら効果ある対策をとっていない為に、ツールにはツールで応酬という道しかのこされていないみたいですね。いっその事ボット対策にPKを導入してはどうかと私は思うんですがそれこそチータの思う壺になるのでしょうか。リネージュでは、効率のいい狩場が外人に独占されて近づけないって話をどこかで見た気もしますし、やはりここは価値観の違う外人の排除しか道は残されてないんでしょうか。しかし、運営側は1アカ月千数百円しかとってないので、何かを期待するのが間違っているのでしょうか。月千数百円では、保守費で消えるでしょう。その上、運営側にしてみれば長期的には害をなすチーターなどもアカウントを買ってくださったお客様ですし、もうここは2chビュァーみたいに、NGキャラとか登録できるようにしないといけませんね。NG登録すると、クライアント側でそのNGキャラのデータをすべてカットという感じにしてみてはどうでしょうか。敵の釣り合いをどう処理するかは問題かもしれませんが