7月22日の日記
2005年7月21日今日は、小麦粉に魅せられてうどんを打ってみました。本来なら中力粉を使うらしいのですがそのような高等なものがあるはずも無く、薄力粉で代用しました。つくり方を探すためにネットでレシピを見たところ、うどんは小麦粉に塩水をぶっかけてこねるだけでできる見たいでした。小麦粉と水と塩だけでうどんができるなんてちょっとした驚きでした。まあこんなに簡単なものなら失敗しないだろうと、どんぶりに適当に小麦粉を入れて塩と水をかけて混ぜてたらなんかいい具合に生地ができました。何の失敗も無くあまりにも簡単に生地ができたのでほんと拍子抜けでした。後は伸ばして切って茹でる作業でしたが、これは素人ではうまくいきませんね。麺を伸ばしたら台に生地がつくので小麦粉をまいてとやっていたら、あたり一面白くなってしまいましたよ。それにここにくるまで、1時間ほどかかったのですでに空腹からムカついていました。適当に麺を切って茹でたのですが、完成したものが驚きで別にうまくも無くまずくも無く普通のうどんでした。何だろうね。この落ちのない展開は、私的には茹で上がってたらそばに変わってたとかそういう展開を期待してたのに、ぜんぜんです
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