7月25日の日記

世の中難儀なものですね。腹いっぱいチキン南蛮が食べたくて、鳥の胸肉1kg分チキン南蛮を作ったのだが、食べても食べてもなくならない。その上揚げ物なので食べてるうちに気持ちが悪くなって、休み休み食べてたら日があけてしまいました。食べたいものだけを腹いっぱい食べることがこんなにも大変だったとは、こんなことなら腹いっぱいじゃなくて毎日食べることにすればよかった。さて、今日のチキン南蛮、味付けに醤油と酢をおたま1杯づつぐらい、後マヨネーズを300gぐらい使ったのですが、どう考えても塩分取りすぎですね。夢をかなえた結果がものすごい不幸ってやるせませんね。
さて、最近光栄の大航海時代オンラインというゲームが新規登録して14日間無料だったのでしていました。いろいろ思うところはありましたが光栄らしい底の浅いやりやすいゲームでした。こんなこところで愚痴ってもしょうがないのですが、大航海時代のプレイヤーはすこしおかしいのでしょうかね。生産職で生産される消耗品（食料）が原価の3倍近い値段で売られていました。別に原料を手に入れたり生産したりするのに手間がかかるのならしょうがないのですが、生産するものによってはぜんぜん手間のかからないものも存在します。そもそも、生産してできる物の効果と原料の価値に相関がないのです。使用効果に対する価格なら原価の3倍の効果はあるのですがなんにせよ簡単に生産できるもの、もっと安く販売しろよと思います。
まあ美味しいものを生産するには高レベルである必要があるのでその分も値段に上乗せして原価の3倍近い値段で売っているのかもしれませんが、生産職の醍醐味はとっとと高レベルになって後発のほかのプレイヤーのレベル上げを最大限じゃますることにあると思うのですが。現状では高価な一時的に生産レベルを上げる消費アイテムを使って高レベル食品を生産して販売しても黒字になります。その上、経験値は普段よりたくさん手に入ります。なぜ黒字になるかというと原価の3倍で販売するのが主流だからです。もし、高レベル者がその生産品を原価もしくは原価の1割り増しぐらいで販売し始めたら後発のレベル上げを行う人たちはものすごい赤字に見舞われるでしょう。多分あきらめる人も増えてくるでしょう。ってことで、高レベル生産品で簡単に生産でき需要があるものを高値で販売することは最終的には自分の首を絞めることになるのです。まあ大航海じたい、能力も金もインフレが起こってるので無駄なあがきかもしれませんが、簡単につくれる生産品は安くしましょうや。