7月31日の日記

2005年7月31日
ふと宇宙関連のニュースを見て思ったのだが、たかだか10人ぐらいの宇宙飛行士が事故で死ぬことはそんなにも問題なのだろうか。なんか世論の流れはかなり確率で地球帰還成功できない場合は、他のロケットをあげても助けに行くべきだ、見たいな感じだがそんなにも宇宙飛行士10人の命が大切なのだろうか。まあ帰還確率0%で挑戦とかならおいおいと言う感じもするが、50%以上成功確率があるのならたとえ事故ったとしても私は地球に降ろしてみればと思う。今まで宇宙に行った人間は500人もいない。もしそのすべてが死んでいたとしても、新しい技術のために死んだ尊い犠牲で片付けれると私は思う。今の所、宇宙船が事故って死んだ宇宙飛行士の数は、アメリカ、事故2回死者14人、ロシア事故2回死者4人のあわせて28人ぐらいらしい。宇宙開発がどれくらいの規模のプロジェクトかわからないが、例えば、日本で行われた青函トンネル工事の場合約54キロの穴を掘るのに24年かかって死者は34人ですよ。
宇宙はもっと危険なものでしょう。まあ、打ち上げ失敗やら実験中の事故で死んだ人が相当数いるみたいですが

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