8月11日の日記
2005年8月10日あー明日株価暴落してくれませんかね。今日の日経平均の爆上げを見てつい株を売ってしまいましたよ。
さて今日は小野田寛夫の本を読んだのですが、横井さんとは、180度違っていました。陸軍中野学校がすごかったのか、本人がすごかったのか、強靭な精神力はすごいですね。さて、私はまったく知らなかったのですが、最初に小野田さんとコンタクトをとって、上官の命令があれば投降するという確約をとってきたのは一般の旅行者だった鈴木氏だそうだ。彼は小野田さんに負けるとも劣らずものすごい。その後ヒマラヤに雪男を探しに行って雪崩に巻き込まれて一生を終えたそうです。すごすぎて言葉もでません。雪男に襲われて殺されるとしても雪男を見つけたいというぐらい、雪男に強いロマンを感じていたようです。ただもんじゃないですね。今度は彼の著書が読みたくなりました。
日本は、国民の生活向上を目的として戦争を始めた。多くの命を失って戦争には負けてしまった。しかし、敗戦アメリカ統治という流れの中で当初目的としていた国民の生活はかなり向上した。戦争によって国民の生活を向上することに成功しているのである。戦争には負けたかもしれないが、戦争したこと自体は間違っていなかったのかもしれない。まあ目的が達成すればいいという考えが、間違っているのかもしれないけれど。とある国では、枯れた芝生に緑色の塗料を散布して北京の緑地化を行っている。輸出するさい、白ゴマより黒ゴマの方が高く売れるので、白ゴマを人体に有害な物質で黒く塗って輸出していたこともあったらしい。
さて今日は小野田寛夫の本を読んだのですが、横井さんとは、180度違っていました。陸軍中野学校がすごかったのか、本人がすごかったのか、強靭な精神力はすごいですね。さて、私はまったく知らなかったのですが、最初に小野田さんとコンタクトをとって、上官の命令があれば投降するという確約をとってきたのは一般の旅行者だった鈴木氏だそうだ。彼は小野田さんに負けるとも劣らずものすごい。その後ヒマラヤに雪男を探しに行って雪崩に巻き込まれて一生を終えたそうです。すごすぎて言葉もでません。雪男に襲われて殺されるとしても雪男を見つけたいというぐらい、雪男に強いロマンを感じていたようです。ただもんじゃないですね。今度は彼の著書が読みたくなりました。
日本は、国民の生活向上を目的として戦争を始めた。多くの命を失って戦争には負けてしまった。しかし、敗戦アメリカ統治という流れの中で当初目的としていた国民の生活はかなり向上した。戦争によって国民の生活を向上することに成功しているのである。戦争には負けたかもしれないが、戦争したこと自体は間違っていなかったのかもしれない。まあ目的が達成すればいいという考えが、間違っているのかもしれないけれど。とある国では、枯れた芝生に緑色の塗料を散布して北京の緑地化を行っている。輸出するさい、白ゴマより黒ゴマの方が高く売れるので、白ゴマを人体に有害な物質で黒く塗って輸出していたこともあったらしい。
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