9月9日の日記

2005年9月9日
やっとわかったぞ。選挙は必要なのだろうか。噂だと今回の衆議院選挙には750億〜1000億円の税金が使われるらしい。他に選挙関係の税金といえば政党助成金だろうか。これは年間300億円ほどかかっている。衆院選、参院選ともに平均3年に一度行われている。参院選の選挙費用がどれくらいかわからないが、多分すべてトータルで年平均700億円円くらいかかってるのではないでしょうか。年間700億円かけて行われている選挙はその費用にあった結果を残しているのでしょうか。私には到底選挙が何らかの意味のある行為だとは思えません。選挙の問題点といえば、まともな能力をもった候補がほとんど立候補しない、一般人は選挙公報などでは誰がよりましか判断することができない。ので利権がらみやら人間関係のしがらみで選ぶようになる。そんな選び方なら選挙は必要ないだろう。
そこで選挙の対案を出せという話なのですがこれが難しい。
まあ妥当な所で優秀な人材を在野から集めるのがいいのではないだろうか。まずは高い金払って大学機構を維持しているのだから、大学から優秀な人材を5年くらい借りて政治をさせてもばちは当たらないだろう。あとは経団連のお偉方とかの協力を仰ぐべきだろうか。多分、官僚と教授と社長が喧嘩しながら政治を行えば今よりはましになるんじゃないでしょうかね。ただどうやって選考するかが問題ですけど。

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