9月14日の日記

2005年9月14日
いつもどおりくだらない内容となってしまった。もうだめだ
アフガニスタン侵攻やイラク侵攻やらで反米意識を持った人も多いだろう。そもそもアメリカが気に食わないという人も多いだろう。しかし、アメリカは神様である。世界的にみて貿易赤字を莫大に垂れ流している国はアメリカしかない。多くの国がアメリカに物を輸出して利益を出しているから、世界中が好景気である。日本も例外ではない。直接アメリカとの貿易黒字はたいしたことないかもしれない。しかし、日本の中国むけの輸出が伸びているのは、中国がアメリカに大量に製品を送り込んでいるかららしい。もしアメリカが貿易赤字を理由に保護貿易を始めたりしたら世界は恐慌になるらしい。多くの国のGDP増加は、国内消費の増加で補われているわけではなく、対アメリカ輸出で補われている。ので対アメリカ輸出が制限されると多くの国が困るらしい。また、ドル安にふれると米国内では輸入品が実質値上げになるので多くの国はドル安からの輸入減を恐れてドル買いに走っているらしい。これは日本も例外ではない。日本の行動でいろいろ批判される部分があるが、日本が米国債を大量に買い込んでいるのは、ドル安になると困るから日銀のドル買い介入があり買ったドルの運用法が米国債なだけである。
世界的に嫌われてりるアメリカではあるが、今多くの国が好景気であるのもアメリカのおかげである。グダグダになったが、世界中の国が内需が大して増えていないのに好景気で社会不安が起こっていないのはアメリカのおかげである。もう少しアメリカを評価してあげてもいいのではないだろうか

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