9月19日の日記

2005年9月18日
ああ日本人は馬鹿なのだろうか。資産運用コンサルタント会社「ジェスティオン・プリヴェ・ジャポン」が、外国為替取引による資産運用話で多額の投資金を集めたまま今年7月に経営破たんしていたというニュースをやっていた。
まあ頭ごなしで騙された人を批判するつもりはない。しかし、ニュースや被害者が投資という言葉を使っている事に違和感を覚えた。テレビでは月利17%だったというような話をしていた。そのような高金利商品の場合投資とは言わずに投機という言葉を使うのが一般的なのではないだろうか。月利17%だと年利約650%である。傍から見て投機もしくはギャンブルにしか見えませんよ。
そんなとこに投資したのなら元本0になってもウダウダ言うなやと思うのは間違ってるのでしょうか。

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