9月20日の日記

2005年9月20日
北海道で中学生による電車の安全な運行を阻害させる事件があったみたいですね。ニュースによると、線路に枕木やら土嚢がおいてあり特急電車がそれに接触したらしいです。そういう事件が頻発してたので付近を巡回していた警察が不審な13歳と14歳少年を発見し職質したところ犯行を認めたので補導となったそうです。さてこの少年たちは、何のためにそんなことしたんでしょうか。
もしこの少年がものすごく馬鹿なのなら、事件を起こすのが面白かったという事故が目的ということになるんでしょうか。未成年だし対した罪にならないと思ったのかもしれません。そう考えると付近にいた理由も線路に置いた物と電車が接触するところを生で見たかったのかもしれません。では、どのような所が面白かったのでしょうか。私にはぜんぜんわかりませんが、禁忌とされている事をやる背徳感がよかったとかでしょうか。それともデカイ電車が線路に置いた物を弾き飛ばすのがよかったのでしょうか。騒ぎを起こしてニュースなどで取り上げられるのがよかったのでしょうか。それともやってみなければわからない何かがあったのでしょうか。後学の為に線路に物を置くのはなぜか徹底追及して欲しいです。
しかし、事件を起こした少年が少し優秀な可能性もあることにはあるかも知れません。信念思想を貫くために、地球にあふれた人を殺したかったとか、JRに純粋に恨みがあったとか、
もしくは、すごい陰謀があるのかもしれません。先日、あと5年で年商1000億円を目指す女社長の話をしましたが、彼女が経営している会社は航空会社です。で主力商品が帯広〜函館間の航空路線です。先日は1000億なんて絶対無理だと言いましたが、もし、道内の鉄道を工作員をつかいボロボロにして安全な電車の運行をできなくします。ついでに主要道路でも何らかの妨害活動を行えば道内移動の主要交通手段は空路という事になりませんかね。そうなれば、彼女の経営する会社の業績もうなぎのぼり間違いなし。
まあ、結局線路に物を置いていた中学生がなぜそんなことか非常に気になります。

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