9月28日の日記

2005年9月27日
やっぱり小学校の先生は質が低いんでしょうかね。今日テレビで、小学教師50人を呼んでなんかしてる番組がありました。最後の「体罰は必要か?」という所しか見ていませんが、あほな教師もいるもんですね。質問に対してそれぞれの教師の割合は、体罰必要は8人n体罰必要ない32人どちらともいえない10人でした。もうアホかと思いましたね。どちらかもいえないってなんだよと。どのような状況を想定してどちらでもないを選んだのかわかりませんが、脳味噌が腐ってるとしか思えません。体罰が必要だといっている人が体罰促進派だとでも思っているのでしょうか。少なくともテレビで体罰が必要だといっていた人は、刑務所に懲罰房があるように、口でいくら言ってもわからない子供に、最終手段として体罰という指導法があってもいいんじゃないかという感じのスタンスでした。体罰反対派は無条件反対を唱えていました。まあそれらは性悪説、性善説みたいなものでしょう。まあどちらをとってもいいと思います。しかしどちらともいえない、なんて自分での判断を放棄した教師が2割もいたことがおどろきでした。
それはさておき、体罰賛成反対どちらにしても、体罰の方法ぐらいは先生に教えとくべきではないでしょうか。教師も人間です。ムカツクガキに堪忍袋の緒が切れて体罰してしまうかもしれません。そんなときに子供に後遺症やら怪我させるような体罰は最低です。言葉が心に刺さるように、殴ってもあとが残らない怪我もしない、ただ痛みだけあるような陰湿な体罰技術を覚えさせておくべきです。私はもう学校をでたので、教師が生徒に落第をつけることができない場合は教師に体罰を認めるのもいいでしょう。ただ、後遺症やら怪我を負わせた段階でアウトです。まあ心に殴られたというショックと痛みしかのこらない体罰はいいんじゃないでしょうか。

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