10月6日の日記
2005年10月6日世の中、裁判ほど役に立たないものはないかもしれませんね。
いつか知らないけれど、主婦連オレンジジュース訴訟って訴訟があったらしい。公正取引委員会が、「合成着色料使用」「果汁5%未満」の2つの表示をすれば果汁0%のオレンジ色のオレンジの香料をつけた液体をオレンジジュースと表示して販売も問題ないという規約をつくったことに対して主婦連という組織が噛み付いたらしい。そんなくだらないことを公正取引委員会が決めたのはどうかと思うが、そんな訴訟でも最高裁まで争って最終的には公正取引委員会が勝ちをおさめたらしい。
結局、裁判では主婦連が行政訴訟法で不服申し立てをできる立場にないということで敗訴したらしい。「合成着色料使用」「果汁5%未満」の2点の表示をすれば飲める液体なら何でもオレンジジュースと認めることに対しての是非は問われなかったらしい。なんだかなー、まあ裁判所は法律を正当に評価しただけだと思うのでやっぱり日本の法律が悪いんじゃないですかね。
いつか知らないけれど、主婦連オレンジジュース訴訟って訴訟があったらしい。公正取引委員会が、「合成着色料使用」「果汁5%未満」の2つの表示をすれば果汁0%のオレンジ色のオレンジの香料をつけた液体をオレンジジュースと表示して販売も問題ないという規約をつくったことに対して主婦連という組織が噛み付いたらしい。そんなくだらないことを公正取引委員会が決めたのはどうかと思うが、そんな訴訟でも最高裁まで争って最終的には公正取引委員会が勝ちをおさめたらしい。
結局、裁判では主婦連が行政訴訟法で不服申し立てをできる立場にないということで敗訴したらしい。「合成着色料使用」「果汁5%未満」の2点の表示をすれば飲める液体なら何でもオレンジジュースと認めることに対しての是非は問われなかったらしい。なんだかなー、まあ裁判所は法律を正当に評価しただけだと思うのでやっぱり日本の法律が悪いんじゃないですかね。
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