10月20日の日記

2005年10月20日
ちょっと前に小渕恵三という首相がいた。死んで数年たってみると彼が生前首相時代に行った内政はことごとく失敗だったのではなかったのかと思ってしまう。外交面では中国の江主席の日本に対する謝罪要求をはねつけるなど、過去に外務大臣を経験しただけであって評価できることもしていたみたいだ。ただ内政面で見ると、地域振興券から始まって盗聴法、国民総背番号制など、ろくなことしてないような気がします。また小渕さんの意向で作れれたといわれる2000円札や重油高で頓挫した超高速船テクノスーパーライナー(TSL)なども失敗している気がする。そもそも公明党が嫌いな私としては自民党が公明党と連立したのも小渕政権の時だし、死んだから悪い事いわれてないけど、失言は少なかったものの何もしてない森元首相に比べても小渕さんは国に負債を作って死んでいったんじゃないでしょうか。負債と言えば、今問題になっている、赤字国債も小渕さんが首相の時に増大しています。
なんかうだうだですが、思い出せばだすほど、今起きてるさまざまな事象の諸悪の根源は小渕恵三さんだったのではないでしょうか。

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