11月11日の日記

2005年11月11日
新しい文部大臣ダメかもわからんね。教職員の給与削減に関して
「子供の数が減ったから教職員の給料も減らすと単純に言うんじゃなくて、教育の質や内容を総合的に判断して教職員の給与を決めるべき」みたいなニュアンスのことを言ったみたいだった。私の頭がおかしいのでそう聞こえただけかもしれないが、もし教育の質で教職員の給料を考えたら大幅減になるのは確実ではなかろうか。ゆとり教育やらなんやらで、子供の学力が昔より落ちたのは数字が表しているとおりである。中央教育審議会という文部省下の政府機関の失態で教職員の給与を減らすと言うのはどうなんだろうか。そんななめたことを言ってはいけないだろう。まあ、私も教職員の給与を減らすと言う案には賛成なので、夏休みや冬休みといった、長期休暇期間中は、教職員の方々も無給もしくは減給で休暇にしてしまえばいいのではなかろうか。子供もこない夏休み職員室通いの教職員に給料を払うのはどうなんだろうか。

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