11月22日の日記

2005年11月22日
ノーベル医学賞クラスの大発見をしたかもしれない。聴覚記憶は音の大きさに比例して記憶量が増える。本人が聞こうが聞かまいが関係ないしに、大音量で鳴らしておけば知らず知らずのうちに記憶している。この記憶術のすごい点は、寝ているときでも記憶できると言うことである。まあ大音量鳴らしておいて寝れる人しか睡眠学習は無理だが。
テレビをつけっぱなしで寝たら、寝ていたときに流れていたはずの番組の内容をなぜか知っていたという経験はなかろうか?私は何度かそんな経験がある。目覚めてニュースを見ると初見の事件のはずが内容を知っているということがたびたびあった。天啓かとも思ったのだが誰も私に平伏さないところを見ると、私は預言者ではなさそうである。
まあ、私の経験から言うと強制聴覚記憶には限界があり、限界を超えると耳が聞こえなくなるようである。大音量で聴覚記憶を強制入力された時、脳は有限なので他の領域を聴覚記憶が侵さないように耳を遮断するようである。頭に記憶を入力するプラグが欲しいと思っていたがまさか耳の穴がプラグ穴だったとは・・・

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