11月26日の日記

2005年11月25日
あまり騒がれていませんが、CO2やメタンなど温室効果ガスがある一方、地球を冷やす効果のあるがあるガスも沢山存在します。
一説によると温室効果ガスの9割くらいが海から蒸発する水蒸気によるものです。CO2なんてモノは日本の消費税と同じくらいの比率しか占めていません。それに地球誕生50億年ぐらいのスパンで見る場合、人間が気温を測りだした、たかだか数十年の平均気温が上がったからなんだと言うのでしょうか。ばかげているとは思わないのでしょうか。
1990年代初頭ピナトゥボ火山というのが大噴火した時、地球はものすごい勢いで気温が下がりました。日本でタイ米やらカルフォルニア米など外国米が大量に輸入されたことを覚えているでしょうか。あの記録的な冷夏もピナトゥボ火山の噴火が原因だと言われています。
そう、火山でまきあがった噴煙は寒冷化ガスなのです。酸性雨の原因だと言われている硫黄酸化物なども寒冷化ガスです。知っているかもしれませんが、地球の温度を下げることなど簡単なのです。下手すれば、地球温暖化により水蒸気の蒸発量が増えることで地表を覆う雲が増え太陽を遮断して気温を下げると言う話まであります。
それを何をとちくるったか京都議定書だとか言ってCO2削減というなの経済制裁を受けようとしている日本はアホですよ。日本死にやがれ

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