12月11日の日記

2005年12月10日
もし、万引きに対する刑罰が死刑になったら万引きは減るのだろうか。死刑には犯罪を抑止する効果が無いと言う話は良く聞きます。貧困層が生きてくために行う犯罪や快楽殺人者がおこなう犯罪を止めるのは難しいかもしれない。しかし、万引きが死刑になれば万引きする人は物凄く減ると思うのだが、実際はそうではないのだろうか。

さて、人は甘い環境に晒されると堕落しやすい傾向があるような気がする。ウソか本当か知らないけれど最近は若者の犯罪が増えているらしい。多くの人間を教育する際に暴力はある一定の効果を発揮する。まあたまには例外も存在するが多くの人間は暴力を受けることによって変わる。だから、部活などで先輩から後輩への暴力行為がなくならないらしい。いいか悪いか別にして、たらたら練習してる奴を殴ると次の日からはシャキシャキ動くようになるらしい。まあ一過性なものなのでまだたらたらに戻るのだがまた殴ればシャキシャキするらしい。だから昔学校で行われていた体罰も一定の効果はあったのだろう。
さてもし地球温暖化に対するCO2ぐらいの影響度が、最近増えてきた犯罪と体罰をやめた教育との関係があった場合、世論はどのような対応を取るのだろうか。たとえ異常犯罪が増えたとしても体罰はいけない、若者の犯罪が減るのなら肉体的に障害の残らない程度の体罰は認めてもしょうがない。さてどちらにふれるのだろうか。最近本当に犯罪が増えているのなら、体罰を禁止した学校教育の影響があるとしか思えない。今の子供と昔の子供を比べると確実に未成年時代にぶたれた数は少なくなってるだろう。
チョー気持ちいい、もっと撲してー

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