12月13日の日記

酒蔵の杜氏ができた酒を味見するように、JTにはタバコの味見をする職業の人がいるのだろうか。新製品の味見、既製品の味の統一性を検査したりする職人さんがいたらかなり大変なのではないだろうか。癌で死んだら労災はおりるのだろうか。日本の医学界が出している情報によると毎日20本吸うと40年ぐらいでアウトだったかな。タバコを吸う人を見ていて思うのだが人によってすい方はばらばらである。それなのにタバコの危険量は本数で表しているこれはどういうことなのだろうか。5分で1本吸うのも10分で一本吸うのも害は同じなのだろうか。もっというと、フィルターぎりぎりまで吸うのと1/3ぐらいのこして捨てるのも害は同じなのだろうか。シケモクも1本と換算されるのだろうか。不思議がいっぱいである。
そもそも、癌になり治療しないと死ぬのだろうか。最近は人間ドックや何やらで初期ガンやら治療可能な段階で癌が見つかって助かっている人をよく目にする。さてふと思ったのだが、昔癌の治療をしていなかったころは、きっと初期癌なんて気にしていなかったはずである。なのに今のほうが癌での死亡率が高い。これはどういうことなのだろうか。まあ反論は多々あるだろうが、私の予想では初期癌なら不治の病ではなくほっておけばかってに治る人も沢山いるのではなかろうかということである。なんか先月も同じことを言っていた気がする。ばあさん晩飯はまだかね