12月15日の日記
2005年12月15日さて新聞を読んでいたら、どこかの田舎の職業相談所に、働いてなく年金を貰ってる親父の方が、汗水流して働いてる自分より収入が多いのは納得できないと相談にきた人がいたそうです。今の老人は若者が働いて払っている社会保険料で手厚く保護されている。しかし自分が老人になったときはその制度が維持されているとは到底思えない。現にどっかの出した試算では、今の老人は社会福祉の収支がトータルで5000万円プラスにならるらしい。払った額より5000万円多く受け取っていると。今の若者は5000万円のマイナスになる見込みだそうだ。高額払えば払っただけ損をする公算が高いそうだ。ついでに日本の個人資産は、高齢者がたんまり溜め込んでいるらしい。65歳以上で6割の資産を占めているとか何とか。子育てに金がかかる家庭は金に困って、高齢者は必要も無いほど金を溜め込んでいるらしい。
まあこんな話を聞いているとニートもしかたないのかなと思えてくる。老人になるとそう金の使い道はない。子供や孫に与えるだけだろう。なら、今の若者は無理して働いて社会福祉費を取られるより、親が貰っている年金で働かずに養ってもらった方がいいかなと考えてもしかたないのではなかろうか。ついでに親が生命保険たんまりかけておけば、親が死んだあとも、独身ならその保険金だけで自分ひとりは生きていけるだろう。まあすべてをぶった切るには、相続税改革しかないんじゃなかろうか。親の資産を子に相続って発想は、大宝律令の墾田永年私財法あたりからきたのだろうか。まあ住んでいる家とかとられるのは忍びないかも知れないが。ある控除額超えたら、全額遺産相続税として国が受け取るような方がいいのではないだろうか。そうすれば、死ぬ前に、買い物したり慈善事業に投資が回ったり、いいことだらけと思いますよ。ニートに対して親のすねかじってるのはろくでもねえとか言いますが、代々の莫大な遺産を受け取るのも同罪だろう。
そういえば、相続税の味な節税法を思いついた。相続税は今住んでいる建物敷地を物納する。そのあと、居住権かなんかをたてにその家に居座りその後の競売で買い手が着かない状態にし、物納でおさめた額より安く、土地建物を買い戻す。どうだろうか?案外よさそうでないか
まあこんな話を聞いているとニートもしかたないのかなと思えてくる。老人になるとそう金の使い道はない。子供や孫に与えるだけだろう。なら、今の若者は無理して働いて社会福祉費を取られるより、親が貰っている年金で働かずに養ってもらった方がいいかなと考えてもしかたないのではなかろうか。ついでに親が生命保険たんまりかけておけば、親が死んだあとも、独身ならその保険金だけで自分ひとりは生きていけるだろう。まあすべてをぶった切るには、相続税改革しかないんじゃなかろうか。親の資産を子に相続って発想は、大宝律令の墾田永年私財法あたりからきたのだろうか。まあ住んでいる家とかとられるのは忍びないかも知れないが。ある控除額超えたら、全額遺産相続税として国が受け取るような方がいいのではないだろうか。そうすれば、死ぬ前に、買い物したり慈善事業に投資が回ったり、いいことだらけと思いますよ。ニートに対して親のすねかじってるのはろくでもねえとか言いますが、代々の莫大な遺産を受け取るのも同罪だろう。
そういえば、相続税の味な節税法を思いついた。相続税は今住んでいる建物敷地を物納する。そのあと、居住権かなんかをたてにその家に居座りその後の競売で買い手が着かない状態にし、物納でおさめた額より安く、土地建物を買い戻す。どうだろうか?案外よさそうでないか
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