12月26日の日記

さて、どこかで姉妹が快楽殺人者に殺されたようですね。未成年時代には母親も殺しているそうです。一見まともそうなガキだったので馬鹿どもが、刑を減軽して欲しいという署名をあつめて嘆願書を提出したそうです。直接は関係ないかも知れませんが、刑事事件にはならずに、少年院送致となったそうです。署名運動もいいですが今回のようになった場合は署名した馬鹿どもの名前を公表してもらいたい気分ですよ。貧困やら家庭事情での犯罪は更正の余地があるかも知れませんが、快楽殺人者は更正できませんよ。なぜ死刑を求める人がいなかったのか気になります。
さて、快楽殺人者はある一定数います。通り魔などもどう部類でしょう。ならなぜ快楽破壊者ってのはいないのでしょうか。商店街のショーウインドウなど大きなガラスを叩き割ることで快楽を得る人とかいてもよさそうじゃないですが。大きなガラスが割れる感触が良かったとか言っちゃって、他にも道路標識や信号の鉄柱を倒すことに快楽を覚える人とかいないんですかね。
快楽犯罪で今いるのは、レイプと殺人ぐらいだと思います。私の気分ではプラモデルや砂の城を豪快に壊すと面白いように、対人ではなく対物破壊に対して快楽を覚える人もきっといるでしょう。しかしそんな犯人は今メジャーではない。でてくるのはゲームやらアニメ、小説ぐらいだ。これはどういうことだろうか。潜在的、快楽対物破壊者はまだ自分の犯罪衝動に気がついていないのだろうか。誰かが最初に、信号機をばったばった切り倒す犯罪を始めテレビのニュースなどでそれが広まるとまねをしだす人が増えて、一般的にも快楽破壊者というジャンルが形成されるのだろうか。さて、最初にその道を切り開くのは誰だろうか。最初の物件として俺がオススメするのは姉歯物件ですね。強制退去命令で住人いなくなるので、豪快に破壊すると気持ちいいんじゃないでしょうか。テロではない、破壊することに快楽を覚える人いませんか。